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2021年9月18日(土) 小さいころの夢は松田聖子ちゃんになることだったカロリーナです。 10歳のとき、生まれて初めておこづかいで買ったレコードは「赤いスイートピー」でした。 1980年、聖子ちゃんが18歳でデビューしたとき、私は8歳、小学3年生でした。 ち…
2021年9月5日(日) 藤井風さんを知ったのは、確か去年、2020年のGWごろだったかと思う。 私がカラオケアプリにハマり初めて、日々歌っていたころ。その様子を日々見ていた大学生の長男が、 「この歌めっちゃ流行ってて、すごくいいよ。カラオケで歌ったらい…
おそらく、我が家で最も流れている音楽ナンバー1、2に入るかもしれない、知る人ぞ知る(いやきっと知る人のほうが断然少ない?)ミュージカルがJersey Boys。 ジャージーボーイズ、と言いまして。詳しくはリンク先をお読みいただくとして(笑) アメリカの往…
この夏、葉加瀬太郎氏がプロデュースする、ご本人の生誕50周年記念フェス、 「葉加瀬太郎サマーフェス'18 – 〜50thanks evolution〜」に行ってまいりました。とても楽しい夏の一日だったので、次回は皆さまもぜひ♪ ってことで、長めのレポートです。 午後か…
日本に帰って来て初めて、日本人アーティストのコンサートへ行って来ましたよ。 そう、ブラジルではショウと呼んでいた歌手の生歌ステージは、日本ではコンサートであり、ライブと呼ぶんでしたねぇ。 これがもう、最高すぎて。涙が出そうでしたよ…。 誰のラ…
ミュージカル「シカゴ」と言えば、オペラ座の怪人、ミス・サイゴンと並び、私が大・大・大好きな演目の一つ。 日本でブロードウェイ公演があったときに見たのが確か最初で、その後は映画版にもハマり映画館で2〜3回鑑賞しDVDももちろん買い… おととしロ…
芸術の秋…なのでしょうか。 当地サルヴァドールでは、先月あたりからビッグアーティストのコンサートが相次いでおります。 この間あったのは、大物アーティストChico Buarque(シコ・ブアルキ)のショウ。でもチケットはすでに売り切れで、行けなかったの。…
本日のジムで流れていた音楽がなんと私の大好きな女性MBPシンガーのホベルタ・サーちゃん♪ これもまた、心地よいピラティスタイム作りに最強のアイテム。 たまたま先生が最近買ったらしいんだけど、うん、ホベルタ・サーはやっぱりいいなぁ。軽く爽やかな…
ブラジル初上陸!と銘打たれたディズニーのショウが、ここサルヴァドールの街にもやって来た。 ディズニーといえば、去年の5月に無料のパレードが行われ、それはそれは大変な人出になったのであったが…(記事参照:http://d.hatena.ne.jp/calorina/20100502#…
その開放的な雰囲気とカジュアルさがとても気に入っているコンサート会場、Concha Acústica(コンシャ・アクースチカ。コンシャとは貝殻のことで、ステージのデザインがパカンと口を開けた二枚貝のような姿になっているの)。市内一の屋内コンサートホールと…
ホベルタ・サーの次に行ったコンサートは、これまた私たち夫婦がこよなく愛するIvan Lins(イヴァン・リンス)のライブ。 このコンサートも激安でねぇ。一人80レアル(約4000円)、学生料金(メイア)だと半額の40レアル。このあたりが、地方都市の良いとこ…
もうずいぶん前のことになりましたが…(8月27日のこと) サルヴァドールに大好きなRoberta Sáがやって来ると言うので、喜びいさんで行ってまいりました。 彼女のコンサートには、サンパウロでもうかれこれ2回ほど行っていて、どの回もとても素敵だったの。(…
今回、スペインがメインのサッカー観戦ツアーだったんだけど、そこになぜロンドンを加えたか。 はい、私(非サッカー馬鹿さん)の強い希望があったからです。 私がロンドンでしたかったこと… 買い物もグルメももちろんだけど、一番したかったこと… それは、大…
イヴェッチ本人もとても楽しみにしていた様子の、世界トップクラスの歌姫ビヨンセ(アメリカ人)のライブ。昨日、サルヴァドールの屋外見本市会場(フェスティバル・ヂ・ヴェラォンをやるところ)で行われました。 今回も、上は4万円もするチケットがあった…
2010年が来ましたね。新年あけましておめでとうございます。 元旦は、朝帰り… 大晦日から元日未明にかけて行われた「Reveillon Enchante 2010」というイベントに家族で参加し、途中、会場で仮眠しながら、結局家に着いたのは午前5時… なんともブラジル…
Natal Show de Bolaのメインイベントはロナウジーニョが登場するサッカーの試合。 だけど私にとっては、実はその後に登場するTimbaradaのライブの方が楽しみだったり…。 試合後ほどなくして、「カマロッチ席の人は特設ステージ前に下りておいでー!」との威…
ブラジルのおばさま方に絶大なる人気を誇る男性歌手と言えば、Romanticoの大御所、Robert Carlosであります。 Romanticoとは、ホマンチコと発音し、ブラジルの音楽ジャンルの一つ。英語風に読むとロマンティックに似てるでしょ?まさに、ロマンティックなメ…
どなたかが書いていた。ジャイール・ホドリゲスは芸人系サンバ歌手、いや、サンバ系芸人歌手であると… どっちだっけ? いや、いずれにせよ、芸人歌手っていうのはアリなのか? サンバを歌う芸人って… かなり興味深くないですか??? その彼が、70歳記念・…
エリス・レジーナ(Elis Regina、エリス・ヘジーナと発音する)と言えば、ブラジルを代表する女性人気歌手だったそうな。私はよく存じ上げないのですが、そういえばうちにもCDがあったな…Tom Jobimと彼女のデュエット版。 Elis & Tom (Dig)アーティスト: A…
サルヴァドールが誇る「国民的大スター」と言っても過言ではない、我が家も大好きなIvete Sangalo(イベッチ・サンガーロ)姐さんの、出産前最後のライブが行われると言うので駆け付けた。 イベッチ姐さん…そう、敢えて「姐さん」と呼びたいのは、その貫禄、…
もう開始から10年目を数えると言う、カルナヴァル前のサルバドールを盛り上げる夏の風物詩(?)「Festa de Verão」。 夏は男性名詞だから、ド・ヴェラォンになるかと思ったら、不定冠詞のままでいいみたい。一般的な「夏」を指すわけですね、この場合… っ…
元旦、初日の出を拝むことはできなかったけれど(そもそもブラジルには初日の出の習慣はあるのかなぁ???)、夕方、新年「初夕日」を見ましたよ。 さすが夕日の美しい街サルヴァドール。新年早々、素晴らしい色でした。 夕日が沈んだ18時過ぎから、バッ…
11月ごろから、つまり夏に入ると、サルヴァドールではぐっとショーが増えてくるようだ。2月のカルナヴァル本番に向けて、どのバンドも「エンサイオ」というイベントをやり始める。 それに加え、バイーアの有名アーティストたちも、いよいよ本格始動とばか…