なんとサルまで!
鳥の存在はうすうす感づいていたけれど、ま、まさか我が家の至近距離にサルが生息していたとは!
スクールバスで帰って来たコイを門まで迎えに行った時のこと。コイがふと、
「ママ知ってる?この木にミッコが来てるんだよ」と言う。
ミッコ?
ミッコってもしかして、小さいサルの一種であるmicoのことか???
その木をじーっと見ていると…確かにいた!小さいサルが2匹!!!
門番いわく、最近よく来るようになったようで、門番が餌を置いているんだそうだ。そうなのか、餌付けしてるのか。
餌を手から食べることもあるんだよ〜、と自慢げに言う。そ、そうだったのか…。
確かに可愛い顔をしている。白っぽい顔周りの毛が可愛い。
それにしても、我が家の周りにはサルが住みそうな森はないのに。
正真正銘の住宅街。
少し離れた所には緑豊かな公園や緑地もあるけれど、子ザルが歩いてくるにはちょっと遠いし車も激しく通るよ…
住宅街の街路樹をぴょんぴょん飛んで渡って来ているのかなぁ?
そういえば昔、札幌でテレビの報道記者だった時、住宅街にキツネが出没!というネタをリポートした。
あれは、野山の餌不足と、人間が野山近くまで宅地開発をしてキツネエリアに近づいていったことが原因…と言うような話だったけど、まさかサルバドールの野山でサルの餌不足ってことはないよね?
サルに聞いても答えは返らず〜〜〜