~私の好きなもの、好きなこと、興味のあることをあれこれと綴るブログです~

読書の秋


最近、かなりのハイペースで本を読んでおります。
もともと読書は好きで、子どものころから本はよく読んでいた。親戚のおじさんおばさんからのお土産が本だったら、それはそれは嬉しかったものだ。



でも本って、読まない時は全然読まないんだよねぇ。他にやることがあると、めっきり読まなくなる。



で、最近、ダンシャリというか不用品整理に力を入れていて、うちにある本についても今一度見直していたところ。
すると、出てくる出てくる。未読の本たちが山のように…
日本に一時帰国した時に買って来た本もあれば、日本人の友人が本帰国するときに置いて行ってくれた本もある。
なんだか知らないけどもう、それは山のように…



こうなったら、もう、片っ端から読んでいくしかない!
この1か月ほどで読んだ本はというと。


下町ロケット

下町ロケット

幻夜

幻夜

世界の中心で、愛をさけぶ

世界の中心で、愛をさけぶ

菩提樹 (1) (講談社漫画文庫)

菩提樹 (1) (講談社漫画文庫)

対岸の彼女 (JETS COMICS (4247))

対岸の彼女 (JETS COMICS (4247))

バカの壁 (新潮新書)

バカの壁 (新潮新書)






有名な作品も多いよね。
でも私は今回が初めてなんだけどね。
どれも面白かったよ。どれも高く評価されている作品だけあるなぁ、と。
東野圭吾の「幻夜」は、分厚いハードカバーで、しかも二段組みで、びっしりと文字が…
こりゃあ、読み終わるの大変だなぁと思って読み始めたけど、次々に現れるカラクリが面白くてどんどん読み進めてしまった。さすが、東野圭吾



立て続けに小説系を読んだので、今度はノンフィクションとかビジネス書に行ってみようか。そういう本もたくさんある。



ちなみに読み終わった本は、日本語のわかる方にお譲りしたいので、もしどなたかご希望の作品があればぜひご連絡ください。送料実費でお送りしますよ〜。