コリンの血清物語、やっと、完！！（感涙）

無事にイギリスはスコットランドの研究所にコリンの血清が届き、検査結果の数値はバッチリ合格♪
とのメールを研究所からいただいたのは、かれこれ1か月半ほど前のこと…。

まずは、結果オーライだったことに大喜びしたんだけども、
郵送されてくるはずの結果表オリジナルがまだ届かない…。
12月初旬には発送されているはずなのに、年が明けてもまだ来ない。
日本からの年賀状だって届いているのに、なぜ…
オリジナルがないのは本当に困る。かなり困る。それは唯一無二のものだから。サルバドールの獣医師のサインが入っていて、研究所の証明印が押されていて。だからもう複製は出来ないものなの。
こーまーるーーーーー！！！！！

そしたら、旅行から戻ってきたおととい、無事、届いておりました！
良かった良かった。一件落着。

ところで、なんでこんなに遅くなったかというと…
封筒の表には、こんなスタンプが押されておりました。

MAL ENCAMINHADO A.
EL SALVADOR.C.A

ブラジルはサルバドール市の我が家宛てのものが、
中米の国、エル・サルバドルに行ってしまっていた、ら・し・い…

それは…
送り出した側のミスでしょうがっ！
珍しくブラジルは悪くないケース（笑）
転送してくれたエル・サルバドルの郵便局に感謝感謝、ですよ、もう。
ちなみに宛先にはちゃんとBrazil　って英語で書いてありますけど。
しっかり見て下さいよう、スコットランドの郵便局さんよぉ。

ま、なんとか無事に手元にオリジナルが届いて良かったよ。
しっかり PASSED と印字されているコリンの血清値の結果。むふふ。

それにしてもなぁ。
送るのも大変なら、送られるのも大変なサルバドールの血清事情…
ふぅぅ。疲れるわ。

最近のコリン。まぁ、見た目はあまり変化がありませんがね。

おニューのエサ入れは可愛い犬型♪プライア・ド・フォルチで偶然見つけたもの。
犬が犬に顔突っ込んでる様子は…シュールと言えなくもないけれど（笑）