日本からの年賀状

月曜の夕方、うれしい年賀状がいくつか、サルヴァドールの我が家に届いた。どれも写真付きで、新婚さんのまぶしい笑顔だったり、成長した娘さんの百面相だったり、ソックリ親子のツーショットだったり…うれしいなぁ。ありがとう♪
みんな元気で、海の向こうで同じように２００９年を迎えたんだねぇ。

消印を見ると、１２月２９日と３０日と３１日と…
ということは、わずか２週間ではるばるサルヴァドールまで届いたのですね。早いじゃん。やるじゃん日本？それともブラジル？！

それに比べて私が出したクリスマスカード類…
１２月の１０日ごろに出したんですよ。２週間後、クリスマスにちょうど届くように、って狙ったわけでもないんだけどさ。
ところが２週間どころか、実に１か月かかって、昨日ようやく日本に届いたらしい…。
な、なんなの、この差は？？？
１月中旬になってメリークリスマスもないだろうよ。とほほ。

でも、行方不明になってなくて本当に良かった。
一瞬、ブラジルの郵便局を疑ったよね。ちゃんと輸送ルートに乗せてくれてるの、私のカードの束を！
担当者の机の中で忘れられて今もサルバドールで眠ってるんじゃないの…
って、本気で思った。（なんか本当にありえそうでしょ、だってここはブラジルだもの。）
ごめんよ疑って。ちゃんと日本まで行ってたね。良かった良かった。

不思議なのは、カード類よりずっと後に出した小包のほうは、２週間程度で届いているの。
普通、荷物の方が時間かかりそうだよね？
年賀状の関係で、カード類のほうが仕分けなどに時間を要するのだろうか、日本側で。

ともあれ。
サンパウロからまたワンクッション置かなければならない、ここサルバドール。日本への郵便物は、期間に余裕をもって出さねば…ってことがよぉぉくわかりました。
年内に年賀状を届けるためには、う〜ん、やはり１１月中に出さねばならないのねぇ。来年は頑張る…。
やっぱりここは遠いねぇ…。