奇跡の41歳?!結婚おめでとう!
みなさま、22日(月)のミヤネ屋、ご覧いただけましたでしょうか?
私はリアルタイムで見られず、その日の夜に録画したものを見たのですが…
ずいぶん長い時間を費やされていてびっくり!
芸能人の結婚式で、あれだけ長々と詳細を放映されるケースって、他ではあまり見ない気がするのですが…
そう、披露宴の主役は、奇跡の41歳!私と同級生!の元日テレキャスター丸岡いずみちゃん。新郎は映画コメンテーターの有村昆さん。
この二人が晴れて夫婦となり、先週の土曜日(とっても良く晴れた気持ちのいい日でした)に都内のホテルで披露宴を開いたんですよ。
いずみは私の最初の職場、北海道の民放テレビ局時代の同期でね。当時、同期は5人いたんだけど、うち女性は私といずみだけ。となると、必然的に仲良くなるよね♪
いずみとは同じ報道部で、特集番組を作ったこともあったなぁ。
そのうち私は結婚を機に退社し、いずみはフリーになって退社し、それぞれ東京在住となり。
忙しい彼女とはなかなか会えなかったけれど、それでも年に1回くらいは時間を作ってご飯食べに行ったり。
私がブラジルに行ってからは、もっぱらメールのやり取りだったけれど、ずっと友達であることには変わらず…
一番最近会ったのは、去年の夏。一時帰国の際に銀座の沖縄料理店で二人で飲んだのだった。その時はね〜、「ね〜どうやったら結婚できるんだろう??」なんて真剣に話してた彼女なんだけど(笑)
それから1年と少したち、いま、素敵な旦那様とゴールイン。人生ってわからないものです。
私の帰国後まもなく披露宴の連絡が来て、なんと私は受付という大役まで仰せつかり、二次会パーティの幹事団の一員にも指名され…
お祝い一色というより、スタッフの一員として、いろいろと頑張らせていただきました。大変だったけど、おめでたいことだからね♪ 楽しくやらせていただきましたよ。
なんたって、いずみには、私たちの結婚パーティの司会もお願いしてたから。今度は私が頑張らせていただく番です。
ということで、久々の披露宴出席。はて服装は?和装なのか?美容院はどうする?ネイルもしないとね???
…ともろもろ女子力アップを目指し、久々にきれいなカッコをしました。ほほほ。
報道にもあったように、とにかく豪華な招待客の顔ぶれで。受付に立っていると、次々にテレビで見た顔がやって来て。もうドキドキでした。
(実際には受付すごく忙しくて、ドキドキしてるヒマもなかったのですがね)
桂由美さんデザインの、世界にひとつだけのウエディングドレスは本当に美しくてうっとりしたし。
映画をテーマにしたシネ婚(シネマ結婚式)らしく、お料理のすべてが映画にちなんだもので。プリティウーマンのイチゴ入りシャンパンで乾杯!にはじまり…
こちらは、ロッキーのグローブの形で焼き上げたパイ包み。これがまた美味しくて感動〜
参列した芸能人の皆様方が繰り広げる余興は、そりゃもう素晴らしすぎて。
声優の山寺宏一さんによる、ルイ・アームストロングの声でのWhat a wonderful worldと、織田哲郎さんが名曲「いつまでも変わらぬ愛を」を熱唱してくれたのは、ほんとに涙モノでした。
エンターテイメント性がとても高い、まるでテレビ番組を見ているような演出だらけの、実に楽しく素晴らしく感動的な披露宴をじっくり楽しみ…
新婦より派手に涙してしまう新郎の感動っぷりに、こちらまで泣きそうになったり…
いずみの辛い時期を、そばに寄り添って支えてくれた彼。
この1年のあいだで急展開した、いろいろなことを、彼は思い出していたのだろうなぁと。
その彼の気持ちを思うと、ほんとに、泣けてきます。
そして最良の伴侶を得て、全身から幸せオーラを放っている、本当に美しい奇跡の花嫁の姿を見ていると…嬉しくて嬉しくて、泣けてきます。
彼にならいずみをまかせられる!安心してまかせられると確信しましたよ。
「一番つらい時に支えてくれる人」そんな人と結婚したいと思っていたと、いずみ。
そうだね。いいこと言うね。
夫婦って、家族って、そういうものだと思う。そうあるべきだと思います。
私たち夫婦のあり方も、あらためて見つめ直させてくれた、いずみの結婚式。
お祝いさせていただくことが出来て、本当に良かった。
結婚式に間に合うように帰国出来て、本当に良かった♪
幸せのおすそわけをありがとう!
いつまでもいつまでも、幸せでいてね。幸せでいようね。
(一応、2次会の席で、司会の二代目喜久蔵師匠が、「ブログでもfbでもどんどん書いちゃってOKですよね〜、アリコンさん!」と公言し、了承を得てますので、写真も掲載してみました。)