応援します ドイツ語を始めるあなたを！

う、う、うれしい…。
郵便局のストが終わって、我が家に郵便物が正常に届くようになって。
楽しみにしていたドイツ語教材が日本から届きました〜〜〜♪
（やっぱりストのせいで、ずいぶん時間がかかりました。9月28日の消印で、着いたのは1か月後の10月29日でした。まぁＳＡＬ便だから許容範囲かな。）

帯に書かれた文言「応援します　ドイツ語を始めるあなたを！」という文字が目に飛び込んできた時、なんか本当に応援されている気がものすごーーーくしてね。
とても嬉しくなっちゃいましたよ。

今回送っていただいたのは、ドイツ語の入門書と問題集と独和辞典。
どれもこれも、ブラジルでは入手不可能なもの。ブラジルにはありえないものです。
ぱらぱらっとめくってみたら…
感動的…
だって、日本語で懇切丁寧にドイツ語の文法事項が説明してあるよ！！！
これを読むと、今までポル語で受けていたドイツ語の授業中に疑問に思っていたことがすらすらわかる。そうか、あれはそういうことだったのか。そうなのか！って、ページをめくるごとに深くうなずきながら読む私。
日本語の文法書、ビバ！

らくらくドイツ語入門

アポロン独和辞典

ドイツ語ワークブック・文法+問題集

ちなみに、これらの本は、私がアマゾンに注文したものでも、実家の親に頼んで送ってもらったものでもないの。
な・ん・と！
社長からの支援物資なんですよ〜。
社長とは、私が東京時代に勤務していた情報サービス会社の社長で、私のfacebook仲間で、嬉し恥ずかし、このブログの読者でもいらっしゃる方。
ブログでドイツ語のことを綴っていたので、お友達のドイツ語関連出版社の方に頼んで、これらの本を調達して下さったんです。
う・れ・し・す・ぎ！！！まさかそういうルートでドイツ語本がブラジルに届くなんて〜。想像もしなかったわ〜。

社長。
この場を借りて、深く深くふかーく、お礼申し上げます☆
これで私のドイツ語学習はますます楽しくなるわ。うふふ。本当にありがとうございました。

ドイツ語といえば、先日、コイの学校に転校してきたドイツ人の子供とそのお母さんと知り合ってね。思わず知ってるドイツ語を並べて話しかけてみたらすごく喜んでくれて。
まさかドイツ語レッスン以外でドイツ語を話す機会がこんなに早く訪れるとは思わなかったわ。なんかすごい偶然！
と言うことで、やる気になればドイツ語会話の練習相手も身近にいるという素敵な環境♪
いや、まだまだ会話なんてできるレベルじゃないので、そんなことが実現するのはどれだけ先になることか…。
（結局その親子とは英語でしゃべっていた。そこのおうちはお父さんがイギリス人だって。）

ともあれ。
日常会話ができるようになるくらいまで、頑張るぞーーー。