私のピラティス教室、一挙紹介!
いや、そんな、だいそれたものでもないのですが…
私が週3回通っているピラティス教室にて、このほど写真撮影をしてまいりましたので、ここにご紹介いたしたく。
まず入るとすぐに、マシンコーナー。1階と2階があって、ま、こんな感じです。いつもガラガラなんですけど、それは私の時間帯(8時〜9時)がキン肉マンたちの時間帯と違うからか?
(マダムたちがトレッドミルなどをやってますがね)
2階からさらに階段を上ると、大広間。とは言わないか(笑)
武道などをやるフロアです。タイ・チー(太極拳)もやっているようです。その現場を目撃したことはないんだけど。
その一角に、10畳ほどの小さなスペースがあり…
そこが私のピラティス教室。
器具がいろいろありまして…
馬に乗るような格好で、太ももを締めつつ、ダンベルを両手に持ち肩の高さまで持ち上げると言う動きとか。
寝転がってお尻を浮かし、足にはピーナツ型ボール。やはりダンベルを使いつつ、足を前に転がすと言う動き。これ、結構つらいのよね…。
正座してダンベルを上げつつ、腰も上げると言う動き。
まぁ、いろいろありますわ。毎回違った動きをさせられて、毎回、違った部分が筋肉痛になります。はぁ。
こちら、中央で微笑むのがインストラクターのジャケリーニ先生。やさしいけど、持ってくるメニューは容赦なく厳しいよ!
レッスンメイトたちは、私より年上のおばさまが多いです。ゆるめのメニューをこなしています。
みんな私を見て、「もう!やせているじゃない!」とお褒めの言葉をかけてくださいます。
おばさまたちは日本に行ったことがないからそんなことを言うのよ!日本の女性たちを見たら卒倒するわよ!
…と、喉まで出かかるのを我慢して(笑)
ええ、ここでピラティスを始めてから、やせ始めましたのよ、おほほ。とマダムよろしく私も微笑み返すのであります。ははは。
ところで今回のモデルは…はい。私です。
派手なトレーニングウエアを着ちゃって!と驚きでしょう。
でも、こういう柄のスパッツが、こちらでは主流なんだよね〜。私も最初は(サンパウロでは)地味にネイビーとか黒や深緑を履いてたんだけど、こっちに来てからみなさんがあまりに華やかなので、買っちゃった♪
これがねぇ、ものすごく軽くて、履きやすいの〜
ジャケリーニ先生にも「素敵ね、それ♪どこで買ったの?」って聞かれちゃった。ふふ。お世辞でも嬉しい。
そして私もブラジル人化がここまで進んだか…と思うのは。
なんと。
この格好で公道を歩いてしまうんですよ、私。
もう、日本人の感覚じゃないよね…。
ま、歩くって言っても、自宅からジムまでの徒歩5分、住宅街の中だけですがね。でもね、普通、この格好では歩かないよね、日本人なら…。
周りにこういう格好の女性が多いので、ついつい、郷に入っては郷に従ってしまっている次第。
ま、いいよね。誰にも迷惑かけてないし(笑)
さすがに日本でこの格好で歩く勇気はないけどさ!
(歩く必要もないか!)