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サルヴァドールでのクリスマスの過ごし方

あまりにも師走感が薄く、クリスマスまであと2日と言われても全然実感がわかないんですけど…
という年の瀬の22日の夜です。
今夜は月が赤くて幻想的だったようですねぇ。私は残念ながら気付きませんでしたが。
夜、犬の散歩で外に出ていたのになぁ。残念。



ところで、いくつかお問い合わせをいただいたこともあり、
サルヴァドールのクリスマスの状況をまとめてみたいと思います。



まず、ショッピングモールの営業時間。
アクセス便利で、ショップの内容も充実している老舗のショッピング・イグアテミです。


23日は9時オープン、そのままなんと夜通し営業で、翌24日の17時まで32時間営業を実行するそうです。
25日はお休み。
26日は13時〜21時
27〜30日は、いつもどおり、9時〜22時。
そして大みそか31日は、9時〜17時の営業です。
元旦はお休み。


面積が拡大され、ますます大きくなったサルヴァドール・ショッピングは…
23日は午前1時まで(オープンは確か9時)。
24日は9時〜18時。
25日はお休み。
26〜は通常営業
元旦はお休み。


観光客がアクセスしやすい、ショッピング・バッハは、
23日は9時〜午前1時。
24日は9時〜18時。
25日はお休み。
26日〜は9時〜22時。
たぶん元旦はお休み。


上記は、各ショッピングの公式サイトにて調べました。だから、たぶん合ってると思います。というか、合ってないと困る(笑)



ということで、25日と元旦はどこもお休み…と思っていただければ大丈夫かと。



レストランは、観光客が多く訪れる有名店の中には、25日も元旦も営業しているところがあったはずです。
イエマンジャとか、ボイ・プレットとか。あと、中華料理の店も開いていることが多いです。(でも要確認)



大みそかから元旦にかけての夜、いわゆる年越しナイトは、各レストランとも特別料金(一人7千円〜2万円)で食べ飲み放題のイベントとして開催します。
要予約と思われます。
利用したことがないのでよくわからないのだけれども…(ちょっと高いよね…)



では25日はどうやって過ごすのが良いか、と言いますと。
旧市街ペロウリーニョで過ごすのがオススメかも知れません。あそこだけは、観光客がいつものように歩いていて、お土産屋さんもレストランも開いています。
2年前の12月25日に家族でペロウリーニョを散策しました。特別ミサなどがあって、素敵でしたよ〜
その時の記事はこちら
(自分でも今読み返して、へ〜そうだったっけ、と思い出していたところですわ)



あとはビーチでのんびり、ですかね。



基本的にブラジル人にとってナタウは宗教的なイベントであり、家族が集う日であり、みんなで教会に行く日であります。
なので、買い物もレストランもお休みでいいんです。



年越しのおすすめは、バッハに繰り出して、キリスト像付近で花火観賞ですかね。
割と早い時間から車両規制が入り、見やすいエリアは人で埋め尽くされますので覚悟の上おでかけください。
なお、新年は、新しい「白い服」を着用して迎えるのがならわしとされています。
どのブティックのショーウインドーにも白い服がディスプレイされているのはそのせいです。
…っと、我が家のメンバー、白い服でサイズがちょうどいいのって、あったっけ…
と、これまた、今これを書きながら思いだした次第…



ブログってこういうとき便利ね(違うか)。



ところで我が家はどんなふうにクリスマスと年越しを過ごそうか、全然考えてないや〜。
まずは目先のクリスマス。
鳥の丸焼きとケーキを焼くのは必須ですかね。
明日はお買いものだ〜