サルバドールガイド・音楽、ライブ編アップ
ここ数日、サイト更新作業に没頭してました…
今回アップしたテーマは、サルバドールの音楽・ライブ情報。
レストランや観光地の話より、このネタのほうが、実は必要としている人が多いのかも、と思います。
だって、総合的にまとまった情報って、なかなか見つからないんですもの。日本語では。
サイトでは、
サルバドールで楽しめる音楽のジャンル、アーティストあれこれとか、
具体的に、いつどこに行けばライブを楽しめるのかとか、
ネットのどこを探せばライブの最新情報を得られるのか…といったところを、現段階で思いつく限りたっぷりと掲載してます。
は〜大変だったわ(笑)
今回いろいろ調べていて、特にアーティストのことを調べていてわかったのは、ブラジル音楽って本当に奥が深くて味わい深いな〜ってこと。
なんとなく名前だけは耳にしたことがあるアーティスト、それぞれを改めて調べてみると、それぞれにバックグラウンドが違っていて、その違いが音楽性に現れていて…
当たり前のことだけど、多種多様な文化を持つ国なんだな、ブラジルって。
ブラジル音楽だけで卒論書けちゃうよね。
(ここだけの話、私の卒論は音楽に関連する比較文化論だったのよ。大学時代を思い出しちゃったわよ。)
今回のブラジル音楽話には、ボサノヴァやリオのカーニバルに代表される大規模サンバについては一切触れてません。
それなのにかなりのボリュームになり…
もっと言うと、ファンキやブラジルロックなどのジャンルにも触れてません。
あくまで「サルバドールで楽しめる音楽」を中心にまとめました。
でも、ルシアーナ・メロやホベルタ・サーなど、MPBのお気に入りたちも登場してます。って、一体どういうくくりなんだか?!
音楽が好きな方、専門性はとても低い素人目線のブラジル音楽ばなしですが、よろしかったら覗いて見て下さい。
こちらです。