ひなまつり、ちらしずし。

一応我が家もひなまつりメニュー。女児のいない我が家ではありますが、かあさん女の子だしね、という理由で。
というか、ちらしずしが食べたいから、という単純な理由でもありますが。

ちょうど「すし太郎」があったのね。どなたかにいただいたもの、確か。そしてまだ賞味期限前！
２人前×２個入りなんだけど、２人前が１．５合の計算なのね。うちは４人だから３合で作りました。

トッピングはゆでたエビ、干し椎茸の甘煮、いんげん、錦糸卵。ちらしてみると、これだけでもそれなりに華やかになり嬉しい。
ホントはイクラが欲しい〜サーモンが欲しい〜マグロが欲しい〜蒲焼が欲しい〜
これら全部、サンパウロなら手に入るんだけどなぁ。ううう。

おかずにはサラダ（フンパツしてアルファシ・アメリカーノを使って。これもバイーアだとお高いのよ、１玉３レアルくらい）と、フライドチキン、キュウリのポン酢漬け、アボカドのわさびしょうゆ和え、鶏と卵のスープ。
だけどスープ出す前にみんなお腹いっぱいになっちゃった。冷蔵庫に入れて、翌日のランチ用にキープ。

そして久々にワインを。白ワイン、というか、ヴィーニョ・ヴェルジは緑ワインと訳す？ポルトガルのCasal Garcia（カザウ・ガルシア）という微発泡のもの。これをよく冷やして飲むのが大好き。
季節の節目節目に、こういう、ちょっと気持ち的にも華やかになるメニューはいいですなぁ。
おひなさまはないけれど、小さなうさぎ雛がモビールでゆらゆら揺れる飾りを日本から持ってきてるのね。それを飾って。子どもたちにも今日は女の子のお祭りだよって教えて。
どれだけ実感があるかわからないけど、ま、祭り＝ちらしずしでパーティ、という図式だけは理解してくれたであろう（笑）