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レッスン2回目、発音の確認

なんだか蒸し暑い今日この頃。カキーンと青空じゃなくて、なんかむんむんと暑い…。
午後2時からのレッスンは、移動時間が一番暑い時間帯と言う感じで。行くだけで汗だくでございますー。


でも教室は冷房が効いてて快適だった。よしよし。


今日は新しい女の子2人が加わっての7人で授業開始。この2人がまた若くて可愛いんだ。細いんだ。
ちゃんとした自己紹介をなぜかさせてくれない先生なので、名前も国もバックボーンも何も分からないけど、どうやら一人はアメリカ人、もう一人はアルゼンチン人、らしい。
さすがにこのクラスに入っただけあって、スルスルとポル語を話している。


今日やったことは、一人の生徒が持参した記事(雑誌VEJAだった)を各自が読み、持参者が音読し、わからない単語について教え合ったり、文章の意味について話し合ったり。そういう時間が大半を占めた。
わからない単語も、ポル語で説明し合うもんだから、もう大変。
しかも、スペイン語とかイタリア語の人たちは「同じ表現あるよ、これ。」とか言っちゃったりして、わかってるわけよ。ずる〜い、ラテン語圏って…って思ってしまう瞬間。


ちなみに今日は「人質」っていう単語がわからなくてね。refémって言うんだけど。みんなに「人質なんて、日本にはいないでしょうよ!だから知らない言葉で当然」とか言われちゃうし。日本にも人質事件あるよ!!!って言っておいたけど…。


その後、各回2人ずつの発表ね、って言われていた課題に入るかと思ったら…やんないの。
せっかくバッチリ準備したのに〜。ノートPCまで持参して張り切ってたのに〜。
先生、完全に忘れてるのか、その課題について一言も言わないんだよ。どういうこと?もしかして私が前回聞き間違えた?
いやいや、ちゃんとノートにも日付と担当者名を書いているよ。
そしてもう一人の今日の発表予定者も何も言わないよ…。ってことはやっぱり私がおかしいかも…。
うーん…。


悶々としつつ、ま、いっかと思って私も何も言わなかったけど。


で、プリントが配られ、発音の確認事項について勉強した。発音ね、確かにポル語ってローマ字読みでいいと言われてはいるけど、実際はいろいろ面倒なトコあるんだよね。
その辺の確認。
相変わらず私はavôとavóの発音の違いがうまく出来ない…。イタリア語の人はらくらく出来てるのにー。
ちなみに、おじいさんとおばあさん、っていう意味。どっちもアヴォーなんだけどね、ヴォーが違うのよ、ヴォーが。


発音の法則なんてもうだいたいわかってるもん!と思ってても、実際には出来てないってことで。やはり、こうやって基本に立ち帰って確認することは大事ですな。