吐く息の白さに…
今日、東京スカイツリーに行って来た帰り道。
もう夜9時近かったんだけれども、駅から家に向かう道すがら… 吐く息が白いことに気付いた。私が。
それをコイとアレックスに伝えたら、
「ほんとだ!」
「すごい!」「白い白い!!」
と、まぁ、予想通りの大喜びっぷり。
それからというもの、自分の息の白さを面白がって。何度も何度も無駄に(笑)ハーッ、はーっとやっている。
アレックスが生意気にも、
「そとがさむいときに息が白くなるんだよね!」とコイに言う。
「そんなの知ってるよ」と大人げないコイ(笑)
そうなんだよねぇ、寒さの経験に乏しい二人。こういうささいな光景すら、新鮮で、楽しいのよね。
子どもの感動は、いくつになっても発生し、私たち大人を楽しませてくれるなぁ、と。
…それにしてもうちの半・ブラジル人たち。寒さに弱くて困っちゃいます。
私はね、まだエアコンも暖房器具もナシで一日過ごせるのだけれども(もちろんガッツリ着込んでますよ)、彼らはなんとも弱っちい。寒い寒いとうるさいことうるさいこと。
ヒートテック着せても、フリース着せても寒い寒い言うから、サッカーでも使えるフィールドコート?って言うの?ナイキとかアディダスのダウンの長いのを買った。
さすがにこれは暖かいらしい…
喜んで家の中でも着ているよ。うんうん、買った甲斐がありました♪
集合住宅の、各個室が離れている状態の我が家を、いったいどうやって温めればよいのだ…というのが目下の課題。
エアコンのあるリビングは良いけれど、子供部屋(寝室)とか私の作業部屋(パソコン部屋)はなんにもないんだよね。
今のところ、ひざかけとかヒートテック靴下とかダウンとかでしのいでるけど、今は夜。結構、しんしんと、冷えるのよねぇ…
何かいいアイデアないかしら。