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横浜の学校も新学期、そして外国語保持教室テストへ

今日も熱帯夜です…。
ほんとにまぁ、いつまでこの蒸し暑さが続くのでしょうか、横浜は…
いや、横浜だけでなく、全国各地でまだまだ猛暑なんでしょうけれども。


夜風は案外気持ちいいんだけどね、さすがに夜に窓を開けっ放しにするわけにはいかない。
防犯面でも、蚊侵入面でも(笑)
だから蒸しちゃうんだろうね、部屋の中が。
エアコン嫌いな私も、さすがに夜になって窓を閉め切ると、「エアコンつけていいよっ!」とスイッチオンの許可を出してしまうのであります。
(ちなみに日中はどんなに暑くても扇風機とうちわで乗り切っています、私個人は)


さてそんな猛暑の中、横浜市の小学校は今日から新学期です。
ゆるーい宿題をしっかりやり終え、元気いっぱいにうちの子も登校していきましたよ。ほんとこの暑い中、ご苦労様です…と言いたい。
まぁ今週は給食ナシの午前授業なのでね、夏休みから学校モードへのソフトランディング週間なのでしょうね。


久々の学校にも臆することなく、笑顔で帰宅したアレックス。学校どうだったー?と聞くと、楽しかったよ〜といつも通りのお返事。ホッ。
ただ、連絡帳を見ると、
「あせがかくからいやだからここにいました」とのアレックスの記述に対し、先生から「そとであそぼうね!」のコメントが…。
さては暑いから中休みに外へ出ないで、教室で過ごしていたんだな…
人一倍あせっかきのアレックスだからね、室内にいることで少しでも汗を抑えようと必死の自己防衛をしたんだな。
しかし先生としては、休み時間はみんな外で遊んで欲しかったんだな…
双方の気持ち、わからんでもない。けど、さて、明日はどう過ごすか、アレックスよ。


午後は、コイと二人で港区へ行って来ました。アレックスは学校にお弁当持参で行き、放課後の学童みたいなところで過ごします。
なぜこの暑い中、剥離骨折の歩きにくい体をおして(苦笑)港区まで…と言いますと、
9月から開講される、帰国子女向けの外国語保持教室というものに入るためのレベル分けテストを受けるために…。
「外国語保持」なんて、自分が帰国子女の親の立場にでもならないと、きっと一生耳にすることのない言葉かも知れないなぁ。
要するに、海外で日本語以外で学んだ日本人の子が、帰国後も外国語力をキープするための塾ということ。
当然、マイナー言語であるポルトガル語のコースなどはありえないんだけど(苦笑)。
コイは一応、アメスクで、英語で授業を受けていたって言うことで。英語コースに挑戦するわけです。


本人の希望と言うより、親の勧め、ですね。これは完全に。
だからコイもしぶしぶテストを受けたわけだけど、しかも事前準備ゼロで、今もっている英語力をただ発揮するという形で。
まぁ、それがいいのだと思うけれど。その状態で、いったいどのレベルに振り分けられるのかが知りたいわけだからね。



テストは、筆記試験、英作文、それに英語面接があったようです。
英語面接でややビビってしまったようです。面接と、英文音読をしたらしいんだけど、面接官が強そうでちょっと怖そうなアメリカ人男性だったんですと。そのキャラに圧倒されて、うまくしゃべれなかったよ〜と面接官のせいにしておりますが。
結果はどう出るやら。
定員が決まっている塾なので、入れないかも知れないんだけど、そうしたらまた別の塾を探さねば〜
なので、なんとかして入れますように…。
と、祈る日々です。