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苦節6年、でも、未だに間違うことって

今日も元気に行ってきました、UFBAのポルトガル語試験対策講座。
月曜の朝はちょっと体が重いけど、教室に入って先生や仲間の顔を見ると、シャキッとして頑張るぞって気持ちになれる。
最近の私は、完全にポル語モードに入っているようですな。(以前UFBAで勉強してた時は、今みたいに気分がすぐに乗ってくれる日ばかりじゃなかったなぁ)


相変わらず授業では文章を書きまくっています。
いわば、過去問を解きまくっているということです。


どんな試験でも(英検でもTOEICでも大学入試でも)、やはり一番大切で効果的な勉強というと、過去問を解きまくることではないでしょうか。
試験だけでなく、何事にも、事前のリサーチって大事ですよね。
取材で人と会う前には、その人のことを最低限調べてから会いに行くとか。
デジタル家電を買う前には、価格コムとかでクチコミ情報を調べるとか。
海外旅行に行く前に、滞在先におけるタクシーの相場を調べておくとか(笑)
あ、それはちょっと過去問研究とは違うか…。


特に、今回受けるようなマイナー試験においては、いわゆる「過去問集」が市販されているわけでもなく…
試験の公式サイトにちょこっと過去問が掲載されているけど、確か直近1年分、つまり2回分の過去問しかなかったんじゃないかなぁ。
本当は何年もさかのぼらないと、試験の傾向というのは見えてこないんだけどなぁ。



ということで、今回、対策講座に通うことで、過去数年分の出題内容を知ることができるのは、とても大きなメリットなのであります。
だから、大変だけど、書きまくるしかないんですなぁ、試験勉強としては。
(おいおい、過去問のお題についても書いていこうと思います。)


前置きが長くなりましたが、
これだけ毎日、レポート用紙1枚分約30行の文章を書き続けていると、さすがにミスは減ってきます。
いつも授業の初めには、先生が、「みんなが犯しやすいミス、あいまいになってる文法事項」について解説してくれます。
それらを踏まえて、また新しい文章を書くわけで…。上達しないと困るんですが(笑)



それでもパーフェクトな文章は書けません(涙)
必ず赤ペンが入ります。
ミスの数は減ったけど、それでもまだ赤いです。
苦節6年、ブラジルに来てから日々ポルトガル語に接し、ずいぶんマスターしたわよね、私!と自画自賛したところで、やっぱり間違いは発生してしまうんです。



どこをどのように間違うか。
言われてみれば簡単なことばかりなんです。
たとえば、




★男性名詞と女性名詞の間違い
o equipe ではなく、a equipe (エキッピ:チーム、組、班のこと)
sua cadastra ではなく、seu cadastro(セウ・カダストロ:あなたの登録)
uma sistema ではなく、um sistema(ウン・システーマ:システム)
minha problema ではなく、meu problema(メウ・プロブレーマ:私の問題)
muitas imigrantes ではなく、muitas imigrantes(ムインタス・イミグランチス:多くの移民)


a で終わるのは女性名詞、って習うと思うけど、aで終わるくせに男性名詞というのが結構あるんですよ。
その法則を私は今まで知らなかったんだけどね、
problema sistema idioma これら全部、男性名詞なのです。
ema もしくは oma で終わる単語は、男性名詞なんですってよ…。知ってました?????


男性女性でめんどくさいのは、単なる定冠詞・不定冠詞だけじゃなく、私の、とか、多くのとか、全然(nenhum)とか、そういう副詞(っていうんだっけか?)も男女を分けて書かなきゃいけないこと。
ついつい間違えてしまうんだよね、未だに。
どうしたらいいんだろう。




★つづりの間違い。特に、ザ と聞こえる音を綴るとき…
vasamento ではなく、vazamento(ヴァザメント:水漏れ)
Presado ではなく、Prezado(プレザード:手紙文における拝啓〜さま)


sを二つ重ねてssになると、サ の音になるけど、sが一つだと ザ になるのよね。
たとえばミサさんは、Missa と書かないと ミサ と呼んでもらえない。Misa だと ミザ になるのね。
そんなこともあって、私はつい、sが一つで ザ の音として書いてしまう。
でも本当は、ザの音を表記するには s だけじゃなくて z のこともあるし、x のこともあるのよね。
難しい…。




★前置詞を必ず伴う動詞 いろいろあるけど覚えていられない〜。たとえば、
continuar a 〜  〜を続ける
pensar em 〜  〜を考える


ほかにもあるけど忘れちゃった。
continuar のときは必ず a を一緒に書いてから次の動詞を書かないとね。





★やっぱり苦手な再帰動詞。自分自身に対するアクション、ってやつ。
eu me penteo  (エウ・ミ・ペンテーオ)自分の髪をとかす
eu me comunico (エウ・ミ・コムニッコ) 自分がコミュニケーションをとる
eu me cadastro (エウ・ミ・カダストロ)自分が自分のことを登録する


起きる levantar-se とか、座る sentar-se とかの動作がらみの再帰動詞はまだいいんだけど、コミュニケーションとか登録とか、そのへんの動詞になるとかなり怪しくなる。




★エルとアール、lとrの書き間違い。これは発音も苦手だけど、綴る際にもミスが多発する…

groval ではなく global(グローバル)
exempro ではなく exemplo(エゼンプロ:例)
Getúrio ではなく Getúlio (ジェトゥーリオ:昔の大統領の名前)




★ç か ss  か。サシスセソの音をどう綴るのか。
comesso ではなく、começo(コメッソ:始まり)
profição ではなく、profissão (プロフィッサォン:職業)
cenado ではなく、senado(セナード:上院)

さきほどのサとザの違いと似たような話なんだけど、同音異綴り語っていうのかな。音を聞いただけではどの字を使うのかわからない単語がある。
日本語の じ と ぢ 、ず と づ みたいなものよね。
おりずる、じゃなくて、おりづる。
はなじ、じゃなくて、はなぢ。
この辺は意味を考えるとわかるんだけど、ポル語の場合はどうしたらいいんだろう。


6年ブラジルに住んでポル語を使っててもこれですから。
最近勉強を始めた方々が間違うのは当然ですっ!!
間違えても、間違えても、あきらめず前を向いて進みましょう〜。(それは私…笑)