シャワールームのガラス戸が再び不穏に…
あれは忘れもしない、引っ越し直後の2008年3月18日のことであった。シャワールームのガラスの引き戸を引いたら、なななんと、ガラス戸がいきなり落下した。死ぬかと思った…
その時の日記はコチラ。
あれから丸3年と3か月かぁ。早いものですなぁ、月日の経つのは…
と、しみじみしている場合ではなく。
3年3か月経って、またも、ガラスの引き戸が不穏な動きを見せ始めた。あの時のように、引っ掛かりが感じられるのだ。
軽く引いた程度では閉まらない。少し力を入れないと、閉まらないのだ。
これは、アブナイ。かなり、危ない。
最近は、子どもたちも自分で蛇口をひねってお湯の温度調節が出来るようになり、二人だけでシャワーを浴びられるようになった(ビバ!だんだん私の仕事が減るぜ〜)。
しかし、子どもたち二人の時にまたガラス戸が落下したら大変!!!!!
これは早く業者を読んでメンテナンスをしてもらわないと…
ということで、電話帳を調べて、近所の業者さんに電話をした。すると、「担当者から折り返し訪問日時などを連絡させますから」と言われ、電話番号を聞かれた。
ああ、このパターン…
99%、向こうから連絡が来ることはないね…。
案の定、2日待っても連絡なし。
1日後にこちらから催促の電話をしたにもかかわらず、連絡なし。やる気ないなーもう。商売っ気なさすぎ。
そして別の業者さんに連絡したら、そこはびっくりするくらい早かった!
8時半に電話して、9時過ぎには二人の兄さんが我が家にやって来た。工具セットを抱えて。
作業も素早かった。
作業現場を見ていたわけではないんだけど、上部のレールの部品を全部交換してくれたみたい。
どうやら、さびついていて、滑車の滑りが悪くなっていたみたい。
3年前に取り替えたばかりなんですけどねぇ…と軽く愚痴ったら。
「ああ、この辺は海から近いですからね、さびやすいんですよね」ですと。
海から近いって言っても、5ブロックくらい内陸に入ったところなんですけどねぇ。これでもまぁ、近い方か。
もう一か所のサブのシャワールームの引き戸も調子が悪かったので、そちらも合わせて部品交換してもらった。
お代は、1カ所につき70レアル(3500円)。2か所なので140レアル(7000円)。高いのか安いのかよくわかんないや。この手の作業は、めったにやるもんじゃないからねぇ。
ま、値段うんぬんより、安全第一ですからね。
しかし、これだって本当は大家さんが払うお金だよなぁ…
だって私たちの物件じゃないんだもん。
そのあたりの契約がどうなっているのか、私は知らないのでどうすることもできないのだけれど。(今更確認するのも面倒…)
これであと3年は安泰、と思えば。ま、いいか。