師走の日常
子どもたちのサッカー教室は先週が蹴りおさめ。
いつもは3時半に家を出てサッカーへ行く月曜日だけれど、それがないので、なんとものんびりとしている。
子どもたちは家で悶々と過ごしている…のではなく、幸か不幸か(?!)、隣に住むおじいさんの孫(ニコラス、9歳)が休暇中ずっと寝泊まりしていて、毎日毎日、コイのことを遊びに誘いに来てくれる。
で、今も、二人揃ってお隣のおうちに遊びに行っている。
これがまぁ、夜までずっと続くんだわよ。ブラジル人のお宅ってさ、子どもを夜遅くまで遊ばせることになんの抵抗もないのね。いや、家庭によるんだろうけど、お隣はもう、門限もお友達滞在リミット時間もナッシング、という感じで。
でも私は日本人的な感覚をいまだ失ってしまったわけではないので(笑)、一応、コイには時間を考えて遊ぶように指示を出している。
余り遅くなると迷惑になるから…って。
だけど、まだ遊ぼうまだ遊ぼうと引き止められる、らしい。
全然、迷惑じゃないらしい。
うーん。
こういう場合、ずっと遊ばせ続けてもいいものか…。
事実、迷惑じゃないらしいので(ニコラスの両親はお隣には来ておらず、自宅にいるらしい。で、おじいちゃんは一人マイペースに過ごしていて、孫にノータッチらしい)、ま、いっか…とも思うんだけど。
ニコラスも遊び相手が欲しいわけだし。
ま、いっか。
一応、勉強は午前中のうちに済ませてはいるし。
どうせ家にいても、アレックスとコイで二人で遊ぶだけだし。
そこにニコラスが加わるだけのことだ。
ま、いっか。
そんな感じの昼下がり…。
さて私は読書でもしましょうか。
ダンナが今回の一時帰国で、たんまりと日本語の本を買ってきた。自分が読むために。
で、彼が読み終わった本を私が読んでいる。
昨日は「断捨離」を読んだ。
これはいい本だった。納得できる内容。
すぐに影響を受け、机の引き出しと、キッチンの台の上の「捨」を昨日、実践した。
毎日少しずつやっていこう…。
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今日これから読もうと思っているのは、
「もしドラ」。って略されるんだって?
もし高校野球の女子マネージャがドラッカーの『マネジメント』を読んだら、という長い長いタイトル。
このタイトルも、狙いなんだろうな。
ダンナはずいぶんこの本を気に入ったようなので、私も読んでみることにする。
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
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ゆっくりと紅茶をいれて。マラクジャパネトーネの残りを大切に味わいながら…
ふふ、楽しい午後だわ。