カローラ、再び入院…
もう1週間ほど前のことになるのだけれど。
アレックスの幼稚園送迎をお願いしているおじさんのカローラ。不調を繰り返し、何度も故障→修理→代車で送迎…を繰り返していた。
最近やっと安定して来たな〜と思って見ていた矢先。
ふと、おじさんに「最近、車の調子どう?」なんて聞いてみたところ。
無言で車の前方を指差す。
そこにあったものは…
通行人だれもが振り向くほどの衝突跡!!!!!
左前方(運転席側)の角が見事にぶつかってグシャグシャになってる…
そ、そ、そんな…
せっかく調子良かったのに、何てこと!
おじさんも今回の件には参っている。
なんでも、道路に停めておいたところ、車庫から出て来た車にぶつけられたんだって。車の中は無人、よってけが人はなし。
良かったねぇ…
相手が100%悪いので、相手の保険で車を修理してもらえる、らしい。
それは、良かったねぇ…
しかしここはサルヴァドール。すぐに修理に入るわけじゃないのね?
誰もが振り返る状態のまま、かれこれ1週間ほど、送迎を続けていたおじさん。もう、ほんと、大丈夫ですか???
もちろん、うちの門番も呆れ果てている。
セニョーラ、いい加減、車、買ったほうがいいんじゃない…とつぶやかれる始末。
ほんとだよ!!!!!
連休明けの今朝、ようやく代車になっていた。
おじさんいわく、またサンパウロから部品を取り寄せて…という工程になるらしいので、しばらくは代車かな。
どうもあの車、今年は厄年としか思えません。