日本からのお客さまとサルヴァドール・バス乗車 - 人生楽しく、かろやかに～Só se vive uma vez～

日本の夏に一時帰国して戻って来てからと言うもの、唯一の日本人のサルヴァドール在住女友達だったＹさん一家が転勤でミナス州に引っ越してしまい…
ほんとに私、ひとりぼっちだわ…
淋しい…

と思っていたんだけれど。
ちょうど私が日本に滞在している頃、一人の日本人女性が、新たにサルヴァドールに住み始めたと！！！
私とはブログ経由で何度かメールのやりとりをさせていただいていて、先日の日本祭りのときに初めてお会いしたんだけどね。
JICAの青年協力隊でお仕事しに来ているＭさん。20代半ばの可愛い子だ。
語学が出来て、活動的な子…　お近づきになれて嬉しいっ♪

そしてＭさんのお友達、Ａさんがこのほど日本からはるばるサルヴァドールまで遊びに来てくれたのだ。Ａさんともメールのやり取りがあったので、初めてだけど初めての気がしなくて。
アメリカ生活経験があり、英語はバッチリ。なんだけれど、ここでは英語が通じないからねぇ、もったいない…

で、Ａさんのポル語の覚え方（連想のしかた）がすごくおもしろいの。ええとなんだっけ、一つ一つ思い出せないんだけど、独特の連想ワードで記憶していた。斬新！

この二人の若い日本人女性と一緒に、初めてサルヴァドールの市内観光定期バスに乗ってみた。
これが奥さん！
すっごく良かったんですのよ！！

行く先は、バッハ灯台だったりメルカドモデーロだったり、ボンフィン教会だったり…と、何度もすでに行ったことのあるスポットばかりなんだけども。
その道中、バスからの写真撮影がめっちゃ楽しい！
2階建てバスなもんだから、視点が高くて、周りがよく見えるの。海ひとつ撮影するにしても、車の中から、はたまた徒歩で歩道の上から撮るのとは全然違う。
これは、かなりオススメ。

ふだんはなかなか撮れない路上の物売りの姿もこんなにバッチリ。