~私の好きなもの、好きなこと、興味のあることをあれこれと綴るブログです~

寒い寒い


常夏の街なのに「寒い」ってどういうこと?って思われるかも知れませんが…
ここ数日、サルヴァドールは、寒いです。


だって、気温が20度くらいまで下がってるんだもの。


20度って…。十分、温かい気温だよね。
日本の東京の最高気温が22度って、これで寒いって言う人がどこにいますか!
っていう気温だよね…。


でも、普段30度をキープしているこの街が、10度も下がって20度になると言うことは、それはやっぱり「寒い」という表現になるわけです。


で、寒さに強いはずの道産子な私も、ここ数日は「寒い」って口にしてます。ははは。


お風呂上がりに、スーッと肌寒さを感じるとか。
朝起きがけに、いつものタオルケット1枚じゃなんか寒いなぁ〜と感じるとか。
今日はノースリーブじゃなくて袖のあるTシャツを着ようかなぁ、と思うとか。
ま、その程度なんですけどね。


地元の人々の寒さに対する大げさぶりは笑っちゃうほどです。
20度そこそこで、tou morrendo de frioとか言っちゃうの。「寒くて死にそう」って。
一度冬の北海道に来てみろ!!と叫びたくなる私。ふふふ。


それにしてもよく降るなぁ、雨。
スコールのように、15分くらい降ってすぐにやみ、青空が戻ってくる…というタイプの雨ではないのよね。
強い雨が降って、やんで。数時間してまた降って、やんで。
なんか、雨に振り回されっぱなし。行動が制限されるってイヤだわ。早く雨よ去ってくれ…