美味しい食べ物とか、気温と湿度と肌の関係とか
オーランドの空港で帰る寸前に買ったチョコクロワッサンを食べ、あぁうまいうまい…と夢の国の余韻を味わっております。
それにしてもアメリカのパンは美味しかったなぁ。
朝食のクロワッサン。ドーナツ。デニッシュ。そしてベーグル。なんであんなに美味しいんだろう。
(逆に言うと、なんでブラジルのパンって美味しくないんだろう…)
ほんとに、日本からアメリカを旅行した場合には感じなかったであろう様々な感動を、今回の旅ではいっぱい味わって来ました。
同時に、ブラジルはいろんな意味で、これからの国だなぁと。
もうここの生活に慣れたから、日々の暮らしに不便も不満も特にない現在だけど、日本やアメリカと比べちゃうとやっぱり…ね。
というか、日本やアメリカがどれだけ進んでる国かということか。
それぞれの国にそれぞれの良さがあり、どこが一番いいとか悪いとかというのはないけどね。
(だけどやっぱり食べ物が一番おいしいのは間違いなく日本だと思う。)
重い腰をあげて荷物の整理をしています。ちょっと動いただけで汗だくになるんですけど。
アメリカでは保湿クリームなしではカサカサでどうしようもなかった肌が、何もつけなくてもしっとり、っていうか汗ばんでギラギラなんですけど。
気温と湿度と肌の関係を、嫌と言うほど実感させられますな。自分がノーマル肌だかドライ肌だかオイリー肌だか、もう全然わからなくなる。ふぅ。
荷物整理と同時に、大量のデジカメ写真をパソコンに取り込み、それをハードディスクに移し、さらにDVDに焼いて保存…という作業もやっています。
最近、私のノートパソコンから異音が聞こえたり、突然固まったり、電源が落ちなくなったり、立ち上がりが異様に遅かったり…という不穏な症状が現れているので、データをDVDにまで移しておくことは必須作業。パソコン、壊れちゃったらイヤだなぁ。
そんなこんなの、旅の後。