世界の出産事情…雑誌AERA with Babyでブラジルご紹介中!
少し前に、メールでアンケートに回答した「世界の出産事情…ブラジル編」が、ついに雑誌として世に送り出されました。
7月15日発売のAERA with Baby、2009年8月号(定価680円、朝日新聞出版)でございます。
表紙はこういうの。
この中の、
「ところ変われば出産変わる!おどろき!世界の出産事情」という特集(66ページ〜)で、ブラジルの例を担当させていただきました。
私はアンケートの質問に回答しただけなのですが、うまく記事に仕立ててくれました。
懐かしいアレックス出産当時の写真もちいさーーーく掲載されています。ほんとなつかしい…(遠い目)
この特集、非常に興味深いです。
とくに、帝王切開についての考え方が、国によって本当に違うこと。
ブラジルは、皆さんご存じの「帝王切開王国」ですが、さて実際はどうなのか?
他の国はどうなのか?
(ちなみに私は二人とも自然分娩:無痛の麻酔もナシ、でしたが。)
実は忙しくて私もまだ記事全体を読んでいません(汗)
週末に、じっくり読もうと思います。
アンケートを書くにあたって、少しでも最新のブラジル出産事情を盛り込みたくて、サンパウロでここ1年以内に出産した友人たちにも聞き込み調査をさせてもらいました。協力してくれたお友達のみんな、本当にありがとう!
なんせ私の出産体験記は、もう4年近く前にさかのぼってしまうのでね…。月日がたつのは早いわ…。
雑誌の公式サイトは[ http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=10571:title=こちら]。目次や、ウェブ上での購入もできるみたいです。良かったらどうぞ!
最後に…
多くのサンパウロ経産婦の中から、私に白羽の矢を立てて下さったアエラ編集部のご担当者様には、心からお礼申し上げます!
出産を多角的な面から考えるいい機会を与えて下さいました。ありがとうございます。
こんなとき、ブログやサイトをやってて良かったな〜と思いますね、ほんと。一期一会、大切にしたいです。