~私の好きなもの、好きなこと、興味のあることをあれこれと綴るブログです~

ペルー

はじめに:子連れマチュピチュ旅行を決めたのは

マチュピチュ。 日本人旅行者に、いや、世界中の旅行者から絶大な人気を誇る、素晴らしき世界遺産であり、神秘なるインカ帝国の都市である…。 でも、そこを訪れる旅行者のイメージって、身軽なバックパッカーか、時間と資金に余裕がある熟年層という感じじゃ…

アレキパ市内観光、そしてリマへと戻る

アレキパという街は今まで全然聞いたことがなかったけど、地球の歩き方を読むと、かなり魅力的な街のようだったので、今回ルートに入れたのです。いや、実を言うと、プーノからリマに戻るにあたり、フリアカから飛行機という案もあったのだけど(多分それが…

チチカカ湖2日目、アマンタニ島からタキーレ島へ、そしてアレキパへ

朝は日の出とともに目覚め… 神々しい朝の風景を部屋の窓から堪能。なんとも贅沢な、自然の織り成す色合いに朝から感激しっぱなしですわ。 のんびり帰り支度をしていたら、下から「朝ごはんが出来ましたよー」と呼ぶ声が。テーブルにはすでに、パンケーキとハ…

チチカカ湖巡り1日目、ウロス島〜アマンタニ島へ

チチカカ湖巡りをどうするかは、昨日、列車でプーノの街に着くまで決めていなかった。現地で何か島巡りツアーに入ればいいよね、ってことで。ハイシーズンでもないしね、何とかなるでしょうと。 で、なんとかなりましたよ。 昨日ホテルへ向かうために乗った…

クスコからプーノへ、豪華列車アンデアン・エクスプローラーの旅

旅行もいよいよ折り返し地点です。 朝7時半集合、8時出発のクスコ発プーノ行きの、ペルーレイル社が誇る豪華鉄道のひとつ、Andean Explorer(アンデアン・エクスプローラー)に乗る日がやって来ました。 クスコからプーノへは、長距離バスで行くか、この豪華…

ウルバンバからピサック、そしてクスコへ

素敵なホテルに別れを告げ、クスコへと移動する日が来てしまった… もう、ここに住みたいくらい、居心地がよかったなぁ、あの部屋。本当に名残惜しい。 さてこの日の移動は、唯一、自力ではなく旅行会社にお願いをして一台のプライベートバンを予約していまし…

オリャンタイタンボからマラスの塩田、夜はおしゃれレストランで

オリャンタイタンボでタクシーの兄さんと交渉し、ウルバンバに戻る前にマラスの塩田に寄ってもらって50ソル(1500円)で合意。 相変わらず安いペルーのタクシーである。こんなんで商売やっていけるのかなぁ、と心配になるくらい、ここのタクシーは安い。 マ…

ウルバンバからオリャンタイタンボへ

何の予定も立てていなかったウルバンバでの一日。天気と相談しながら、出たとこ勝負で適当に過ごそうか…と話していた。一応、ホテルに入っているツアーデスクで、近郊のオプショナルツアーについて聞いたら、値段がものすごく高かったので(いや、夫婦二人な…

雨季だけど、快晴のマチュピチュ散策

ウルバンバのホテルを6時50分、きれいに定刻出発したペルーレイルのAutowagon601号は、やはり定刻の9時24分にマチュピチュの麓の村、アグアス・カリエンテス(この名前は昔のもので、今はマチュピチュ村と呼ぶのね)に到着。ここからさらにバスに揺られるこ…

ホテルから列車にのってマチュピチュ遺跡へ

ウルバンバの素敵なホテルで一晩寝て、いよいよマチュピチュ遺跡へ向かう日が来ました。出発は6:50と朝早いけれど、なんとなんと、マチュピチュ行きの列車の駅は、私たちのホテルの敷地内にあるのですよ〜。このことが、今回の宿の決め手になったわけです。 …

リマからクスコ、そしてウルバンバへ(兼:高山病対策)

サンパウロを朝早く出た飛行機は、時差も手伝って(ブラジル―ペルー間は、サマータイムの今、3時間の時差がある)、時計の上では約2時間半でリマに到着する。実際のフライト時間は5時間ちょっとなんだけれど、それにしても近いなぁ、と感じる。日本からグア…

予約と準備(覚書)VISA認証サービスの話

いつものように、今回のペルー旅行も、すべて自分で計画・航空券手配・ホテル予約をしました。もうそれ自体が私たちの唯一とも言える趣味ですから。特にダンナ。飲み友達もいない、サッカーのテレビ観戦くらいしか楽しみもない…となると、年に1〜2回の9連…

はじめに:子連れマチュピチュ旅行を決めたのは

マチュピチュ。 日本人旅行者に、いや、世界中の旅行者から絶大な人気を誇る、素晴らしき世界遺産であり、神秘なるインカ帝国の都市である…。 でも、そこを訪れる旅行者のイメージって、身軽なバックパッカーか、時間と資金に余裕がある熟年層という感じじゃ…